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今回はNVIDIA製GPUの選び方を紹介していきます。

グラフィックボードはゲーミングPC において、最も重要なパーツとも言える物で、これがしっかりしていなければまともにゲームが出来なかったり、低クオリティの画質設定でしかゲームが出来ません。

しかし、ただ闇雲に性能だけを求めるとグラフィックボードだけで10万円を超えてしまったり、そもそもプレイするゲームからしたらオーバースペックの物を選んでしまう場合があります。

その為、グラフィックボードの選び方や、そのグラフィックボードを使用する事がおすすめ出来る人の特徴についても書いていきます。

ちなみに、ここではスペック表の項目の意味について初心者にもわかりやすく簡単に解説していくので是非参考にして下さい。

 

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グラフィックボードの性能項目の紹介

GPU(アーキテクチャ)

良くグラフィックボード=GPUと表現されがちですが、実際はグラフィックボードの中に組み込まれているパーツの事です。

このGPUはグラフィックボードの頭脳にあたるパーツで、画面を移すためのデータを処理している部分となります。

 

CUDAコア数

CUDAコアはNVIDIA独自のパーツでGPUの中に多数搭載されおり、送られてきたデータをそれぞれのコアで並列処理する部分です。

ちなみに、現在主流の製品には数千個のコアが搭載されています。

この多数のコアで並列処理する事によって、一つのコアに対する負荷が分散されて処理能力の向上に繋がります。

その為、このCUDAコア数が多ければ多いほど高い処理能力を発揮するグラフィックボードと言えます。

 

テクスチャユニット数

この項目について理解するには、まずテクスチャが何なのかについて知っていないとわかりにくいです。

そこでテクスチャについてわかりやすく解説されている、IT用語辞典 e-Word様」からテクスチャの意味を引用させていただきます。

 

テクスチャとは、3次元コンピュータグラフィックスで、物体の表面の質感を表現するために貼り付ける画像。テクスチャを物体表面に貼り付けることをテクスチャマッピングという。

同じ立方体のグラフィックでも、金属のテクスチャを貼り付ければ金属片に見え、木目のテクスチャを貼り付ければ木片に見える。

似たものに表面の凹凸を表現するバンプマッピングなどがある。

最近のビデオチップにはテクスチャマッピングをハードウェアで高速に処理する機能を持ったものがある。

 

 

引用元

http://e-words.jp/w/%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3.html

 

という事なので、3Dグラフィックで表現する際の映像表現の事を表していると言えます。

テクスチャユニットはこの作業を担当しているユニットである為、この数が多ければ多いほどテクスチャの処理能力が高くなり、より豊かな映像表現を発揮してくれます。

 

ROPユニット数

ROPとはCUDAコアで処理された画像データをビデオメモリに書き出す部分です。

ROP数が少なければ、どんなにCUDAコアでたくさんのデータを処理しても書き出す量が少なくなってしまいます。

なので、多ければ多いほど同時に多くのデータを書き出すことが出来るため、高解像度に繋がります。

 

コアクロック数

コアはGPUの事を指しており、NVIDIA製のGPUであればCUDAコアの事です。

その為、コアクロック数というのはCUDAコアの処理速度を表しています

単位は「Ghz」が使われており、この数値が高ければ高いほど処理速度の速い高性能なGPUと言う事になります。

 

ブーストクロック

ブーストクロックの表記がある製品はGPUに高負荷が掛かった際、一時的に処理速度を上げる機能が付いています。

そして、このブーストクロック数はその時に上げられる限界の処理速度を表します。

ちなみに、似たような機能でオーバークロックと呼ばれる物がありますが、こちらはユーザー側が任意で処理速度を上げる機能です。

その為、オーバークロックの場合は上げすぎると壊れてしまう可能性があります。

対してブーストクロックでは自動的に処理速度を上げており、GPUが壊れるほど上げることはないので心配する必要はありません。

 

TFLOPS(FMA)

浮動小数点演算能力を表している項目で、1FROPSは1秒の間に1回演算が出来るという事を表しています。

ちなみに、グラフィックボードの場合は「TFROPS」「GFROPS」で表されていることが多いですが、

1GFROPS=10億FROPS

1TFROPS=1兆FROPS

と意味しています。

これが高ければ高いほど演算能力が高く性能が良いという事です。

ちなみに、単精度と倍精度二つに分けられて記載されている場合がありますがこれは、

単精度=32bit

倍精度=64bit

という事を表しています。

その為、単純に考えて倍精度は一つの作業で単精度の2倍の作業量を表している為、スペック表で倍精度の項目が単精度の約2分の1になっています。

 

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ビデオメモリ(VRAM)

ROPから送られてきた映像データを一時的に保存しておく役割を担っています。

このメモリ容量が大きいほど、一度に処理出来るデータ量が多くなる為、高解像度にしてもスムーズな動作で動かす事が可能です。

 

メモリクロック

ビデオメモリの処理速度を表しています。

コアクロックとの違いが分からないと感じる方が多いですが、その違いは

コアクロック cudaコアの処理速度
メモリクロック ビデオメモリの処理速度

と言うようになっています。

その為、これら二つの項目は全く別のパーツのスペックを表しているので混同しない様に気を付けて下さい。

 

メモリバス帯域幅

この項目はビデオメモリのデータの通り道の幅を表しており、この値が大きければ大きいほど一度に多くのデータを送信できます。

その為、どんなにメモリクロックが大きく高速な処理速度だったとしても、この値が小さければ処理したデータを一度に送れる量が少なく、メモリクロックの速さを活かせていない状況になってしまいます。

ちなみに、単位はbit数で表されています。

 

メモリ帯域幅

データ転送速度の理論値を表しているもので、

メモリクロック数×メモリバス帯域幅

の計算で求められた値です。

単位はGB/sで表されており、この数値が高ければ理論上、データ転送速度が速いグラフィックボードであるという事が言えます。

 

TDP

TDPは最大発熱量のことで単位はW(ワット)で表されており、性能が良いGPUほど大きい傾向があります。

この値が大きければ大きいほど発熱量が多くなる為、TDPが高い製品の場合は冷却機能をしっかりした物を取り付ける必要が出てきます。

ちなみに消費電力とは別の値なので、間違えて消費電力と混同しない様に気を付けて下さい。

ただし、TDPが高ければ消費電力も高くなる傾向があります。

 

トランジスタ数

トランジスタは増幅やON OFFのスイッチ動作などを行う部分で、電気の流れをコントロールしています。

この数が多いことによって複雑な動作を可能にしている為、高性能な製品ほど多い傾向があります。

しかし、トランジスタ数が少ないことによって小型化できるメリットがある為、高性能な製品でも極力トランジスタ数が少なくなるように作られています。

 

プロセスルール

プロセスルールは製造時に使われている最小加工寸法を表しています。

この値が小さければ小さいほど配線の幅や使われるチップの大きさが小さくなり、同じ面積の中により多くのパーツやトランジスタを入れて性能を高くする事が出来ます。

これによって処理速度の高速化や小型化などが出来る為、この値は小さいほど高性能という事を表しています。

ちなみに14nmなど、nm(ナノメートル)の単位で表しています。

 

ベンチマーク

ベンチマークとは他のモデルのグラフィックボードと比較する事を表しており、同じベンチマーク計測ソフトを使用して出たスコアを比較する事によって、実際にどのくらいの性能差があるのかを確認しやすくなります。

このベンチマークを計測するソフトは数多く存在しますが、有名どころでは、

・Passmark

・3DMark Fire Strike Graphics Score(通称Fire Strike)

等が挙げられます。

 

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おすすめなNVIDIA製GPU!

GTX
1080Ti
GTX
1080
GTX
1070
GTX
1060
GTX
1050Ti
GPUアーキテクチャ Pascal
GP102
Pascal
GP104
Pascal
GP104
Pascal
GP106
Pascal
GP107
Passmark 13400 12000 10954 8714 5724
Fire Strike 23142 19711 15618 10561 6978
TFLOPS 11.3 9 6.46 4.37 2.1
CUDA
コア数
3,584 2,560 1,920 1,280 768
コアクロック 1,480
MHz
1,607
MHz
1,506
Mhz
1,506
Mhz
1290
MHz
ブーストクロック 1,582
MHz
1,733
MHz
1,683
Mhz
1708
Mhz
1392
MHz
ROP 88基 64基 64基 48基 32基
VRAM 11GB
GDDR5X
8GB
GDDR5X
8GB
GDDR5
6GB
GDDR5
4GB
GDDR5
メモリクロック 11.0
GHz
10.0
GHz
8.0
GHz
8.0
GHz
7.0
GHz
メモリバス帯域幅 352bit 256bit 256bit 192bit 128bit
メモリ帯域幅 484.4
GB/s
320
GB/s
256
GB/s
192.2
GB/s
112
GB/s
テクスチャユニット 224基 160基 120基 80基 40基
TDP 250W 180W 150W 120W 75W
推奨電源 600W 500W 500W 400W 300W
トランジスタ 120億個 72億個 72億個 44億個 33億個
プロセス
ルール
16nm 16nm 16nm 16nm 16nm

 

GeForce GTX 1080Ti

GeForce GTX1080Ti

 

現状日本で手軽に手に入れられる中では最高スペックのグラフィックボードで、価格も10万円以内と実用的な値段となっています。

上のスペック表を見ての通り、CUDAコア数やVRAMなどあらゆるパーツの性能が他のモデルと大きな差があります。

また、クロック数が若干低く記載されていますがコアの数が多いため、実質的な処理速度は他のモデルよりも早いです。

4K画質など、ゲーム内の画質設定を最高画質設定にして、高リフレッシュレートを維持したい方におすすめです。

逆を言うと、そこまでの画質を必要としていないのであればオーバースペックになってしまいコストを大きくするだけなのであまりおすすめ出来ません。

現状の販売されているゲームを最高設定でプレイしたい方や、これから先のゲームにも対応したい方におすすめです。

 

 

GeForce GTX 1080

GeForce GTX 1080

 

Tiと比べると見劣りしてしまう性能ですが、それでも十分ハイスペックと言えるグラフィックボードです。

また、Tiが出たことによって価格が少し下がったのてコスパも良くなっています。

少し価格を抑えながらも高画質、高リフレッシュレートでプレイしたい方におすすめです。

また、高スペックを必要とするVRタイトルでも安定して快適なプレイ出来るので、その様なゲームをする方にもおすすめ出来ます。

 

GeForce GTX 1070

GeForce GTX 1070

 

GTX1080と比べてしまうと画質とリフレッシュレートで妥協しなければならない部分もありますが、それでも十分高画質設定にする事は可能です。

むしろ1080の性能がモンスター級であると言うだけで、1070でも十分な性能を持っています。

高画質設定にすればするほど1080との差が大きくなるので、とにかく限界まで画質を追い求めるのでなければ1070でも問題ありません。

1080との価格差は大体2万円前後となっているので、この金額差と性能差の違いで考慮するのがおすすめです。

 

GeForce GTX 1060

GeForce GTX 1060

 

GTX1060の価格はGTX1070の半額近くの値段で販売されていますが、性能に関してはそこまで大きな差はなく、コスパに優れたグラフィックボードです。

高リフレッシュレートを維持しながら4K画質などの高画質設定にするのは難しいですが、それなりの高画質設定であれば問題なく利用出来ます。

その為、超高画質とまではいかないまでも、PCゲームらしい高画質設定で十分な方にとってはぴったりです。

ちなみにGTX1060には3GBモデルと6GBモデルの二種類が存在しますが、実際の性能差は数パーセントほどありません。

そして、この二つの価格差は時期によって違いがありますが、大体5,000円ほどとなっています。

なので、その数パーセントの差と価格差が見合うと思う方は6GBを購入するのが良いかと思いますが、基本的には3GBの方がおすすめできます。

 

GeForce GTX1050Ti

GeForce GTX1050Ti

 

この辺りから高画質設定でのゲームプレイが厳しくなってきますが、GTX1050でもPS4などのコンシューマ機以上の画質は発揮してくれます。

それでいて価格は1万円台ととても低価格なので、それなりの性能を発揮してくれるコスパに優れたグラフィックボードを探している方におすすめです。

その他によい部分として、補助電源がいらないという点です。

上のGTX1060以上のモデルの場合は電源とグラフィックボードを直接繋いで電源を供給する必要があるのですが、GTX1050シリーズではこれが不必要になっています。

電源パーツによっては、この補助電源という事に対応していない場合もあります。

その場合、高性能グラフィックボードに交換するのと同時に電源も交換する必要があったので、そのような方でもコストをかけず手軽に交換が可能です。

ちなみに、GTX1050シリーズにはGTX1050Tiと、GTX1050のに種類が販売されていますが、GTX1050はTiの約9割の性能となっています。

amazon等ではグラフィックボード単品で購入する場合は、この二つの価格差は殆どない為、出来ればTiにしておくのがおすすめです。

ただし、BTOショップでPCを組む際は、Tiにすることで1万円近く価格が上がる場合もあるので、その場合は1050を選ぶのがおすすめ出来ます。

 

 

 

それでは読んで頂きありがとうございました!

 

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