
この記事ではFPSでの使用や、ゲームや映画を迫力ある音声で楽しむのにおすすめなスピーカーを紹介していきます。
FPSで使われる音響関係の機材と言えばヘッドセットが主流ですが、環境を整えられるのであればスピーカーもおすすめです。
高性能なスピーカーを使うことでヘッドセットでは体感できない低音の響きが感じられる他、ヘッドセットが邪魔で付けるのが嫌な方でもスピーカーなら開放感ある環境で臨場感ある音声を楽しむ事が可能です。
スピーカーの選び方やそれぞれの性能の違いについても書いていくので良ければ参考にして下さい。
目次
スピーカーの選び方!
使用する環境を考える!
スピーカーは少なくとも1個だけの物も多いですが、2〜3個多いものであれば8個以上設置します。
その為、スピーカーを購入する前に設置する場所が確保できるかどうかを確認しておきましょう。
また、性能が良いものほど音の迫力や低音の響きが強くなるので使用する場所が、音量を十分に出せる環境にあるかどうかも確認して下さい。
そうでないと、購入していざ使ってみたら上手く設置が出来なかったり、設置できたとしても外に音が漏れてしまって近所の人に迷惑をかけてしまう場合があります。
端子の数をチェック!
スピーカーには様々な接続方法があり、機種によって対応している端子に違いがあります。
なので購入する前に、必ず何の端子に対応しているのかを確認するようにしましょう。
ちなみに最近のスピーカーには以下の様な端子に対応している物が多いです。
- HDMI
- 光デジタル
- AUX
- Coaxial
またこの他にも、
- スピーカー自体をネットに繋げるためのLAN指し込み口
- USBメモリに保存した音楽を聴ける様にするUSB差込口
等が搭載されている場合もあります。
ARCについて!
ARCはHDMI端子で使われる機能で「オーディオリターンチャンネル」の略です。
そしてこの機能はその名の通り、
「音(オーディオ)を返す」
と言う役割を持っています。
と言ってもこれだけでは具体的にどのような効果があるのかわかりにくいので、図を使って解説していきます。
ここでは例として、
- ARCに対応していないテレビ
- PS4
- スピーカー
これら3つの機材をHDMIで接続するとします。
そしてこれらの機材をHDMIで繋ぐとすると以下の様な形になります。
しかしこの形だとPS4からの音をスピーカーに流す事は出来ますが、PS4を付けていない時、つまり
「普通にテレビを見ている時の音声が流れない!」
と言う状況になってしまいます。
と言うのもテレビのHDMIは入力端子なので、
「PS4→スピーカー」
と経由した音声と映像を受け取る事しか出来ず、テレビ自体の音声をスピーカーに出力するという事は出来ません。
もしこの状態でテレビの音もスピーカーに流したければ、「AUX」「光デジタル」など別のケーブルでスピーカーに接続する必要があります。
これに対してARCに対応していればテレビの音を入力として接続しているHDMIケーブルを通して、テレビの音を出力する事が可能になります。
なのでARCは通常2本のケーブルが必要なところをHDMI1本で済ませられる機能となっています。
注意点としてARCはテレビとスピーカーの両方が対応していないと使う事が出来ないので気を付けて下さい。
ただ、テレビとスピーカー以外の機材(ここで言うならPS4)はARCに対応していなくても大丈夫です。
ch数の違いについて!
スピーカーには2.1ch、5.1ch、7.1chなどch数の違いがあります。
このchはスピーカーの数を表しており、
- 1の位の数字はメインスピーカーの数
- 0.1の部分では低音を出力するサブウーファーの数
を表しています。
以下にそれぞれのchの特徴を書いていきます。
2.1ch
- 前方の左右のメインスピーカー2つ
- 低音再生専用のサブウーファー1つ
合計3つのスピーカーで成り立っています。
スピーカーの数が少なく設置が簡単で手軽に導入する事が可能です。
また、高性能な物であれば5.1ch、7.1chと比べて低価格ながら、十分高音質で臨場感ある音を出してくれます。
さらに、中には擬似的に5.1ch、7.1chを再現してくれる製品も存在します。
これらはリアル5.1ch、7.1chと比べてしまうと見劣りしますが、性能の良いスピーカーであれば十分サラウンド感が味わえます。
初めてスピーカーを購入する方や設置場所を広く取れない方、手軽に高音質なスピーカーを導入したい方におすすめです。
5.1ch
- 前方の左右のメインスピーカー2つ
- 前方中央に1つ
- 後方には左右にリアスピーカーが2つ
- 低音再生のサブウーファーが1つ
合計6個のスピーカーで成り立っています。
リアスピーカーが追加されたことによって、画面内で後ろから聞こえた音がそのまま後ろのスピーカーから出てくるので、2.1chを超える臨場感と立体感があります。
ただしスピーカーが増える分、設置場所を広く取る必要があり推奨設置場所と言うのも存在します。
導入する前には適切な場所にスピーカーを設置出来るかどうか確認しておく事が必要です。
7.1ch
- 前方の左右のメインスピーカー2つ
- 前方の中央に1つ
- 低域再生用のサブウーファーが1つ
- 後方のスピーカー4つ
計8個のスピーカーで成り立っています。
5.1chよりもさらに2つリアスピーカーか追加されたことによって、よりワイドになり画面内の音の聴こえた方向がより正確に聴こえやすいです。
しかしスピーカーの数が多い分、設置場所を広く取る必要があり、5.1ch以上に設置できるかどうかチェックする必要があります。
また、7.1ch以上のものはセットで売られているものが殆ど無く、それぞれのスピーカーをバラバラに買う必要が出てきます。
さらに値段も高額な物が多く、突き詰めていくと数十万円を超えてしまいます。
金銭的に余裕がある方や、最高の音響関係を整えたい方、スピーカーやアンプなどに詳しい上級者向けのスピーカーと言えます。
バーチャルサラウンドについて!
2.1chの項目でも少し触れましたが、実際にスピーカーを複数置かなくても擬似的にサラウンド感を出すバーチャルサラウンド機能がある物も存在します。
この機能があればスピーカーを複数用意しなくても手軽にサラウンド感が感じられます。
バーチャルサラウンドの性能に関しては各メーカーやモデルによって違いがあり、基本的に高額なものほどサラウンド感が良く感じられます。
ただし、どんなに性能が良いスピーカーでもリアルサラウンドには敵いません。
実際にスピーカーを複数置いて音を出すリアルサラウンドの方が音の定位感がわかりやすく臨場感も高いです。
その為、スピーカーを複数設置する場所が作れない方やコストを抑えたい方におすすめです。
おすすめのスピーカー一覧!
それではおすすめのスピーカーを紹介していきます。
ここでは価格別ごとに分けて書いていくので、自分の予算に合わせて参考にしてください!
ちなみに時期によって価格が少し上下している場合あるので気を付けてください。
5,000円以内のスピーカー!
LOGICOOL Z213
LOGICOOL ロジクール マルチメディアスピーカー Z213
とても低価格な2.1chスピーカーで、今回紹介している中でも最も安いモデルです。
そんな価格に対して音質が良く、サブウーファーの重低音も良く響くので迫力がある音声が楽しめます。
加えて保証期間が2年間と長いのも良い点です。
それでも低価格なだけあって他の価格帯のスピーカーを聴き慣れている人からすると物足りなさを感じます。
初めてスピーカーを購入する方や、低コストでPCモニターの音声より良い音質にしたい方におすすめです。
LOGICOOL Z313
LOGICOOL スピーカーシステム 2.1ch PCスピーカー Z313
上で紹介しているZ213の上位機種で低音の響きが好評な低価格スピーカーです。
全体的な音質に関してもテレビやPCモニターなどのスピーカーより遥かに良いです。
また上のモデル同様、保証期間も2年間となっています。
初めてスピーカーを購入する方や、低コストで迫力ある低音が欲しい方におすすめです。
5,000円~10,000円のスピーカー!
Logicool Z533
Logicool ロジクール マルチメディア スピーカー システム Z533
Z313の上位機種で全体的な音質が向上し、特に低音の迫力がさらに上がっています。
また上の2機種同様に2年間の保証も付いているので安心です。
初めてスピーカーを購入する方や、少し高性能なスピーカーを探している方におすすめ出来ます。
10,000円~20,000円のスピーカー!
Bose Companion 2 Series III
Bose Companion 2 Series III multimedia speaker system
Bose製らしい迫力満点な低音が出るスピーカーです。
その為、爆発音などが多いゲームや映画、低音が強い重い音楽を聴くのとても向いています。
また、音質を絞ってもクリアで自然な音質を保つ様に設計されているため、あまりボリュームを出せない方にも扱いやすいです。
低音による響きや迫力を求める方におすすめです。
Sound BlasterX Kratos S5 SBX-KTS-S5
Sound BlasterX Kratos S5 USB接続/アナログ接続 対応 2.1 チャンネル ゲーミング スピーカー SBX-KTS-S5
ゲーマー向けのスピーカーで、バーチャルサラウンド7.1ch機能が付いており、バーチャルサラウンド機能の聴きやすさが好評となっています。
その為、映画などの爆発音の迫力や臨場感、FPSでの足音の方向などが掴みやすいです。
しかし、バーチャル7.1ch機能を使うにはこのスピーカーを繫ぐPCに公式ドライバーをインストールする必要があります。
このドライバが入れられない機器ではバーチャルサラウンド機能を使う事が出来ないので気をつけて下さい。
また、最大24bit/96kHzでハイレゾ音源に対応している為、音楽鑑賞にも向いています。
様々な用途に扱いやすい高性能なゲーミングスピーカーを探している方におすすめです。
Sound BlasterX Kratos S5 SBX-KTS-S5
Logicool Z625
Logicool ロジクール Z625 オプティカルインプット対応 スピーカーシステム+サブウーファー THX認定オーディオ PC/TV/スマホ/ゲーム機器対応 2年間無償保証
上で紹介している「Z533」の上位機種で低音の迫力と音圧が上がっています。
それ以外にも価格が2倍近く高くなっている分、全体的な音質も向上されてよりクリアな音を出してくれます。
また他のロジクール製スピーカー同様に2年間の保証も付いています。
ロジクール製の上位グレードのゲーミングスピーカーが欲しい方におすすめです。
Harman Kardon SOUNDSTICKSBTJP
Harman Kardon SOUNDSTICKS WIRELESS 2.1chワイヤレススピーカーシステム 高音質アンプ内蔵 Bluetooth対応 SOUNDSTICKSBTJP 【国内正規品】
クラゲを連想させる独特なデザインが特徴的なスピーカーで、インテリアとしても活用出来ます。
音質に関してもよくできており、音質にあまりこだわらない方からすれば十分高音質に感じられます。
ただし、他の同価格帯の高性能スピーカーと比べると聴き劣りする部分もあります。
またBluetoothに対応しているのでスマホなどを手軽に接続する事が可能です。
インテリアとしても活用できるデザイン重視のスピーカーを探している方におすすめです。
Razer Leviathan RZ05-01260100-R3A1
Razer Leviathan サブウーハー付デジタルサウンドバー 【正規保証品】 RZ05-01260100-R3A1
サブウーファーとワンバーボディがセットのゲーミングスピーカーで、コンパクトながら高クオリティで迫力ある低音が出ます。
また、バーチャル5.1chサラウンドにも対応しており、臨場感も感じられます。
更に、Bluetoothにも対応しているのでスマホなどを手軽に接続する事が可能です。
また、音質の設定をゲーム、映画、音楽の3つから選ぶ事が出来るので、ゲーム以外にも幅広い用途で使用出来ます。
ゲーム以外でも扱いやすい高性能なゲーミングスピーカーを探している方におすすめです。
20,000円~30,000円のスピーカー!
YAMAHA YAS-108
2018年に発売したYAMAHA製のサウンドバーの低価格モデルです。
コンパクトなワンバーボディでありながらクリアな音質と迫力ある低音が感じられます。
また、機能面でも充実しており
- バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」
- 2台のBluetooth機器を同時に接続する「マルチポイント接続」
これらの機能に対応しています。
「DTS Virtual:X」は通常のバーチャルサラウンドと違い、以下の画像の様に前後だけでなく上から音が出る様に再現が出来る物となっています。

「http://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/8952」からの引用
また「マルチポイント接続」によって同時に2つの機材をBluetooth接続できるのも便利です。
ゲームや映画、音楽鑑賞などオールラウンドに使えて「DTS Virtual:X」と「マルチポイント接続」が魅力に感じる方におすすめです。
SONY HT-XT2
ソニー SONY ホームシアターシステム 2.1ch NFC/Bluetooth/ハイレゾ(LDAC) HT-XT2
テレビの下に設置する台座タイプのスピーカーで、置き場所を取らず省スペースにまとめられます。
それでいて音質も良く、ウーファーを内蔵している為、迫力ある低音も出ます。
また、ワイヤレスサラウンド対応のスピーカーを接続する事が可能で、スピーカーを揃えれば手軽にサラウンド環境を作る事が可能です。
さらにNFCに対応しているスマホであれば、このスピーカーにワンタッチさせるだけでBluetooth接続させられます。
ワイヤレス機能に強い台座タイプのスピーカーを探している方におすすめです。
30,000円~40,000円のスピーカー!
Bose Solo 5 TV sound system
Bose Solo 5 TV sound system ワイヤレスサウンドバー ブラック【国内正規品】
サウンドバータイプのスピーカーでコンパクトながら良質な音質でBOSE製らしい迫力ある低音が出ます。
さらに低音の強さは5段階に調整することが可能で、あまり低音を響かせたくない深夜でも扱いやすいです。
またBluetoothに対応しており、スマホなどを手軽に繋ぐことが出来ます。
ちなみにですがHDMIには対応しておらず、有線で繋ぐには光デジタル端子、同軸オーディオ入力、AUX入力で繋ぐことしか出来ないので気を付けて下さい。
Sound BlasterX Katana SBX-KTN
Sound BlasterX Katana サウンド ブラスターエックス カタナ アンダーモニター オーディオシステム SBX-KTN
上で紹介したSound BlasterX Kratos S5の上位モデルのゲーミングスピーカーです。
ワンバーボディのメインスピーカーとサブウーファーのセットになっていて、ハイレゾ対応のクリアな音質と、迫力ある低音も感じられます。
また、PCにドライバを入れることで設定をいじったり、バーチャル7.1chサラウンド機能を利用する事が可能です。
さらに、音質のプリセットとしてNATURAL、GAMING、CONCERT、CINEMA、NIGHTの5つに切り替える事が可能で、幅広い用途に向いています。
特にGAMINGモード時では音の広がりがまして定位感が掴みやすくなる為とても便利です。
最高峰のゲーミングスピーカーを探している方におすすめです。
ONKYO BASE-V60(B)
ONKYO シネマパッケージ 2.1ch/ハイレゾ音源対応/4K対応/AirPlay対応 ブラック BASE-V60(B) 【国内正規品】
とても高性能なスピーカーで、メインスピーカーとサブウーファー共にONKYO独自の技術が使われています。
これによって、音の空気感や倍音までクリアに聴こえ、更に迫力ある低音が感じられます。
また、これからのアップデートによって最新のサラウンドフォーマットDolby Atmos、DTS:Xに対応予定です。
さらに、スピーカーを付け足すことでリアルサラウンド環境に出来ます。
操作性にも優れており、スマホに「Onkyo Controller」と呼ばれる専用のコントロールアプリを入れることで、スピーカーの操作をスマホで行う事が可能です。
本格的な高性能スピーカーを探している方におすすめです。
YAMAHA SRT-1500B
ヤマハ テレビボードスピーカー(ブラック)YAMAHA SRT-1500B
バータイプのスピーカーで、スピーカーの上にテレビを乗せて使用する物です。
ビームスピーカーが8台付いており、これらによって音をビーム状に出し、5.1chサラウンド環境を作り出します。
さらに、サブウーファーも内蔵されているので迫力ある低音も感じられます。
また、WiFi機能が登載されており専用のアプリを入れたスマホ、タブレットの音楽を流すことが出来、音質の設定やビームの設定を変更する事も可能です。
勿論、Bluetoothにも対応しているので、Bluetoothで接続する事も出来ます。
サラウンド感が強い高性能な台座タイプのスピーカーを探している方におすすめです。
60,000円~70,000円のスピーカー!
SONY HT-RT5 M
ソニー SONY ホームシアターシステム 5.1ch NFC/Bluetooth/ハイレゾ(LDAC) HT-RT5 M
本格的なホームシアターセットのリアル5.1chサラウンドスピーカーで、バーチャルサラウンドを遥かに超える臨場感が楽しめます。
スピーカーを駆動するアンプには、ソニー独自のデジタルアンプが付いており、音質の劣化を防ぎ原音に忠実な音声を流す構造になっています。
勿論、Bluetoothにも対応しているのでスマホ等を手軽に接続可能です。
また全てのスピーカーはワイヤレスで繋がれるので、部屋が配線だらけになることがありません。
本格的なホームシアタースピーカーは高額なものが多いですが、こちらはその中ではとても低価格な部類に入ります。
その為、初めて本格的なホームシアターを導入しようとしている方や、コストを抑えて導入したい方におすすめです。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(両方) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
CQC | 凹型 | 6.11mm(両方) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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