低価格で頑丈!コスパと安定性に優れたデュアルモニターアーム!【商品レビュー】

 

今回は「Loctek」様から提供して頂いたデュアルモニターアーム「D5D」のレビューを書いていきます。

ちなみに私は元々モニターを1つしか使っていなかった為、これを機にモニターを1つ買い足してデュアルモニター環境にしました!

これによって予想以上にPC周りが快適になったので、デュアルモニターにした事によって感じたメリットも合わせて書いていきます。

良ければ参考にして下さい。

D5Dの特徴!

組み立てが簡単!

モニターアームは使う前に組み立てる必要があり、D5Dにはこれだけの部品があります。

これを見ると組み立てが大変そうに見えるかもしれませんが、実際に使う事になる部品はそこまで多くなく、説明書の指示に従えば簡単に組み立てる事が可能です

更に、D5DにはL字型の六角レンチとプラスドライバーが付属されています。

このモニターアームの組み立てには最低限この2つの工具があれば組み立てる事が出来る為、わざわざ工具を用意する必要がありません。

その為、組み立てなどに慣れていない初心者の方でも組み立てやすい製品です。

ただし、自分で使いやすい工具を持っている方はそちらで取り付け作業を行った方がやりやすいと思います。

グロメットとクランプどちらの方法でも取付可能!

D5Dのデスクへの取り付けはグロメット式(穴の空いた机の上に取り付けるタイプ)クランプ式(机の端に挟み込んで付けるタイプ)どちらでも可能になっています。

ちなみに私自身はクランプ式で取り付けました。

・クランプパーツ取り付け後

これで後はデスクに挟んで締めていけばいいだけなので簡単です。

ちなみに、モニターアームをデスクに取り付けるのは、モニターをアームに固定する前に行うのがおすすめです。

そうする事で、軽い状態のアームをデスクに取り付ける事になりますし、さらに固定された状態のアームにモニターを取り付けるので作業が進めやすくなります。

無段階調整のおかげでモニターの位置調整がスムーズ!

D5Dの調整は段階的でなく、調整の範囲内であれば自分の好きな位置へ調整することが出来ます。

また、動く部位の固さは調節することが出来るので、一度固定して動かしたくないのであればそのまま固定しておくことも可能です。

低価格でありながら作りがしっかりしている!

D5Dはデュアルアームとしては低価格な部類に入りますが、作りがとてもしっかりしていてコスパに優れています。

実際にモニターを2台取り付けても折れるなどの壊れる気配は一切なく、きちんとデスクに取り付けていれば手で揺らそうとしても全く動きません。

また、2つのモニターを上下に配置する事は出来ませんが調整範囲がとても広いです。

2つのモニターを横に配置する方にとっては十分な性能を持ったモニターアームとなっています。

意外と壁際まで置ける!

クランプ式で取り付けた場合、デスクの端からモニターアームが少し出っ張ることになる為、壁から少し離して置く必要があります。

しかし、実際設置してみると壁際ぎりぎりまで置く事が可能だった為、私の使用環境においては特に気にする必要がありませんでした。

この様にもう少し近づけても大丈夫なくらい余裕があります。




デュアルモニターにしたことによって感じたメリット!

デスクのスペースが広くなった!

アームを取り入れる前はモニター自体の台座がデスクに乗っていた為、それだけでデスクのスペースが取られていましたが、クランプ式のモニターアームに変更する事で机の上からモニターの台座が消え、デスクのスペースが増えました。

これによってデスクに置ける機材の数が増え、使用用途によって机の上の機材を入れ替える必要がなくなりとても快適に感じています。

 

アーム取り付け前

 

アーム取り付け後

スピーカーをデスクの奥に置けるようになった為、MIDIキーボードを置いてもまだ余裕があります。

PCでの作業のスピード、快適性がアップ!

2画面にした事で思っていた以上にブログの作業効率が上がりました。

例えば、片方のモニターでブログの執筆をしながら、もう片方では調べている内容のページを開いておくことが出来、一々ウィンドウを切り替える手間がなくなります。

また、作業の片手間でHuluやyoutube、ゲームなども出来るようになり、飽きずに作業を続けやすくなりました。

また、私はCUBASEと言う作曲ソフトを使って作曲をするのですが、2画面使えることによって同時に複数の編集画面を見る事が出来るようになり、より直感的に作曲がしやすくなりました。

その為、ブロガーの方や作曲ソフトを使う方にとってマルチモニター環境はとてもおすすめです。

D5Dのまとめ

・デュアルアームの中では低価格!

・低価格でありながらも作りがしっかりしていてコスパに優れている!

・組み立てと取り付けは説明書通りに行えば簡単に出来る!

・取り付け方式はグロメット式とクランプ式の両方に対応している!

・対応モニターサイズは10~27インチまで!

・対応モニターの重量は1.5~5.0kgまで!

 

このような製品となっている為、コストを抑えながらも安心感のあるアームを探している方にぴったりです。

また組み立てや取り付け、細かい調整なども簡単に行えるので、初めてモニターアームを購入する方にもおすすめ出来ます。

ただし、モニターのサイズや重量によっては上手く使えない場合があるので、使っているモニターが対応重量、対応サイズ内に収まっているか確認するように気を付けて下さい。

 

ちなみにですが、購入する際はまずFleximountsの公式サイトを覗いてみるのがおすすめです。

公式サイトでは定期的にセールを行っており、最安値になっていることが多いamazonよりも安く販売されていることがあります。

Fleximounts公式サイト

 

それでは読んで頂きありがとうございました

コントローラーに付けるだけでエイムが良くなる!便利な2つのFPS向けアタッチメント!

こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。

スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。

そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。

またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。

 

それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。

ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。

また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。

その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。

 

そしてKontrolFreek製のフリークは現在、

の4種類のモデルが存在します。

 

それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。

頂部の形状
(指を置く部分)
高さ
Inferno 凹型 10.1 mm(両方)
Galaxy 凹型 11.8 mm(右)
7.6 mm(左)
Edge 凸型 10.4 mm(右)
5.9 mm(左)
Vortex 凸型(右)
凹型(左)
11.3mm(右)
5.6mm(左)
CQC 凹型 6.11mm(両方)

この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。

ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。

 

そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。

これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。

そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。

一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。

なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。

その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。

 

ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。

またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。

使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。

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