おすすめのポータブルアンプ&据え置きヘッドホンアンプ15選!初心者が選ぶ際の注意点について!【USB-DAC】

今回はおすすめのヘッドホンアンプについて書いていきます。

ヘッドホンアンプは低価格な物でも、使うのと使わないのでは大きな違いが感じられる機材です。

特に音楽鑑賞時の音質に大きな効果をもたらしてくれます。

それだけでなくゲームや映画などの音にも迫力を与えたり、本来聞こえにくい音も聞き取りやすくしてくれるのでFPSプレイヤーや、コアゲーマーにもおすすめです!

良ければ参考にして下さい!

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ヘッドホンアンプのメリット!

ヘッドホンアンプを使うことによって、ゲーム機やPC(サウンドカードを搭載していない物)スマホ等にヘッドセット、イヤホンを直挿しするよりも遙かに良い音質を楽しむ事が出来ます。

そうすることによって、本来PS4で使うには向いていないヘッドセットも性能を劣化させることなく使えるようになるので、選択肢の幅が広がります。

特にミニプラグ型(イヤホンジャック)のヘッドセットをPS4等で使っている方がヘッドホンアンプを導入するとその効果がとても感じられます。

また、ゲームだけでなく音楽、映画等の音質も良くなるので、様々な面で役立ってくれる機材です。

むしろ、ヘッドホンアンプは音楽鑑賞時の音にこだわる方向けの機材なので、良い音質で音楽鑑賞したい方には必須とも言える機材です。

注意点!

今回紹介しているヘッドホンアンプはUSB型端子のヘッドセットで使うことは出来ません。

この記事に書いてある物はミニプラグ(イヤホンジャック)に対応しているものと、それよりも少し大きい標準プラグと呼ばれる規格に対応しているものとなっています。

標準プラグとは、ギターやベース等の楽器で使われるシールドと同じ物です。

本格的なヘッドホンやモニターヘッドホン等は標準プラグの物が多いですが、ゲーミングヘッドセットの場合はミニプラグが多いので、標準プラグにのみ対応している物に使うには変換プラグが必要です。

なので、その場合はヘッドホンアンプと同時に変換プラグも購入しておくのがおすすめです。

ヘッドホンアンプ用語集

初めてヘッドホンアンプについて調べる際、専門用語が出てきて分かりにくく感じる方が多いと思います。

なので、ヘッドフォンアンプを選ぶ際に、知っておいた方が良い用語について紹介します。

アップサンプリング

ハイレゾ音源ではない音源に元々のデータを予想しそのデータを足して、擬似的にハイレゾ音源の様に聴こえさせると言うものです。

これによって音質を良くする事が出来ますが、無いものを予想して付け足しているので、音源によっては良くならない場合もあります。

また、どんなに性能の良いアップサンプリング機能を使っても、擬似的に音を付け足しているだけなので、オリジナルのハイレゾ音源と全く同じクオリティには出来ません。

サンプリング周波数

khzの単位で記されています。

この値は1000分の1秒間に何回アナログ信号をデジタル信号に変換するかを表しています。

この周波数が高ければ高いほどアップサンプリング時の精度が上がり、よりハイレゾ音源に近くなります。

通常のCD音源では44.1kHz / 16bitが主流になっていますがハイレゾでは

96kHz / 24bit

192kHz / 24bit

が主流になっています。

bit数

サンプリング周波数の表記と同時に、bit数が記されています。

これはアナログ信号をデジタル信号に変換した際、その信号を何段階に表示出来るかどうかを表しています。

この値が大きければ大きいほど、多くの段階に表現にできるので音に深みが出てきます。

なので、

周波数は1000分の1秒間に何回変換できるか、

bit数は、変換する信号の大きさを何段階に表現できるかを表す、

と言うように理解すればわかりやすいかと思います。

DAC

機器から出力されたデジタル信号をアナログ信号に変えて出力するというものです。

これはスマホやゲーム機等、音を出す機器であれば標準でついています。

しかし、DACの質の良さによって音質が大きく変わるので、高音質を楽しみたいのであれば、元からついているのとは別のDACを使うのがおすすめです。

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DSDとPCMの違い

この2つは録音方式を示しています。

それぞれの違いについて簡単に説明していきます。

PCM

周波数は96khz、192khzなどがある。

bit数は16bit、24bit以上の物がある。

DSD

周波数は2.8MHz、5.6MHz、11.2MHz等があり、PCMの数十倍ある。

bit数は1bit固定。

それぞれこの様な特徴を持っています。

なので、DSDは周波数がとても高いですが、PCMではbit数が高い為、同じグレード同士であれば音質に極端な違いはありません。

ただし、DSDではアナログサウンドに近い波形を出すので、リアルな空気感を感じやすい音質を持ちます。

これがDSDが好まれる理由なので、生音に近い音質を求める方に人気があります。

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おすすめのポータブルアンプ!

ポータブルアンプは据え置きで使う本格的なタイプのものに比べると性能面で劣りますが、手軽に持ち運びが出来るのが利点です。

それによってスマホや音楽プレーヤー等、外出時でも高音質を楽しむ事が出来ます。

また、高性能なポータブルアンプであれば、自宅で据え置き機のように使うのにも十分な性能を持っているので幅広い用途で使えます。

Creative Sound Blaster E1

Creative Sound Blaster E1 ハイレゾ対応 USBオーディオインターフェース DAC ヘッドホンアンプ ステレオミックス SB-E-1

低価格でコンパクトなポータブルアンプです。

特に重さに関しては25gしかないので、持ち運びがとても楽です。

音質に関しては、高いポータブルアンプと比べてしまうと劣りますが、あるのと無いのとではとても違いを感じられます。

持ち運びが手軽に出来て、コスパが良い物を探している方におすすめです。

Topping NX1

Topping NX1 ポータブルヘッドホンアンプ 0.001%ひずみ バンド付 1000mAhバッテリー 日本語説明書

低価格でコンパクト、クリアな音質が好評なポータブルヘッドホンアンプです。

商品名がNX-1となっていますが、現在はそれの新型であるNX-1Aが届くようになっています。

これは基本的な性能はそのままに、バッテリー容量が1.5倍になっています。

それもあって約2時間の充電で150時間近く持つようになっています。

充電持ちが良く手軽に音質を良くしたい方におすすめです。

Topping NX3

Topping NX3 HIFI 高性能ポータブルヘッドホンアンプ 長時間バッテリー2400mAh (Black)

NX-1の上位モデルとなっていて、最大連続駆動時間は25時間と充電持ちの良さはそのままに、音質も良くなっています。

値段も1万円以内で収まるので、お金に余裕がある方はこちらがおすすめです。

M-Audio USB-DAC

M-Audio USB-DAC ハイレゾ音源対応 デジタル→アナログ変換器 Micro DAC 24/192

USBメモリ型のポータプルアンプで、小型でありながらも、

24bit/192kHzとハイレゾ対応でとても高性能となっています。

ただし、電源供給は繋いでいる機材から電力を取るので、スマホなどに繋ぐ際は充電残量に気をつける必要があります。

場所を殆ど取らず、音質もとても良いので手軽に持ち運び出来る物を探している人におすすめです。

Creative Sound BlasterX G5

Creative Sound BlasterX G5 高音質 ポータブル ゲーミング USBオーディオ ハイレゾ 対応 Windows Mac PS4 SBX-G5

PS4で使うのにおすすめなポータブルヘッドホンアンプとして良く紹介されており、定番ともなっています。

ちなみに似たような物でCreative Sound Blaster E5がありますが、これは使われている部品はほぼ同じで性能の違いはありません。

ただし、E5の方はミニプラグ端子が2つあるのに対してG5は差込口が1つだけになっています。

なので、この二つで迷う方は差し込み口の数の違いで検討するのがおすすめです。

ONKYO DAC-HA200

ONKYO DAC-HA200 ポータブルヘッドホンアンプ ハイレゾ対応 ブラック DAC-HA200(B) 【国内正規品】

高すぎず安すぎない価格帯でありながら、とても高性能なポータブルアンプです。

音質に関しては音楽鑑賞向けな綺麗な音質で、低音から高音までクリアに流してくれます。

初めて本格的なポータブルアンプを購入しようとしている方や、そこそこな値段で扱いやすいポータブルアンプを探している方におすすめです。

SONY PHA-1A M

SONY ポータブルヘッドホンアンプ PHA-1A M

すぐ上で紹介しているPHA-2と比べると、小型化、軽量化されていて、

アナログ入力とDSD対応がありません。

音質に関しては全体的に価格の高いPHA-2に分がありますが、

PCM 最大192kHz/24bitと十分な性能を持っています。

価格を抑えて、手軽に持ち運びしたいのであればこちらがおすすめです。

SONY PHA-2A

ソニー SONY ポータブルヘッドホンアンプ ハイレゾ対応 USBオーディオ/バランス出力対応 PHA-2A

ポータブルアンプとなっていますが、

DSD2.8  5.6MHz

PCM 最大192kHz/32bit

ととても高性能です。

また、デジタル入力とアナログ入力両方に対応しており、デジタル入力を使えば使用する機器の性能に左右されず高音質を楽しめます。

特にウォークマンとの相性が良く、これを使うのと使わないのではかなりの違いを感じられます。

ただし、ポータブルアンプとしては少し大きめなので、音質よりもコンパクトさを重視している方には向いていません。

CHORD 「Mojo」

CHORD 「Mojo」 D/A コンバーター内蔵 ポータブルヘッドホンアンプ MOJO-BLK

こちらはポータブルアンプとなっていますが、価格が高いだけあってポータブルアンプとは思えないクオリティの音を出してくれます。

その為、自宅で使うのにも向いています。

外出時でも据え置きヘッドフォンアンプ並の高音質を楽しみたい方におすすめです。

おすすめのヘッドホンアンプ!

ここからは据え置き型の本格的なヘッドホンアンプとなります。

FX-AUDIO- DAC-X6J

FX-AUDIO- DAC-X6J【ブラック】高性能ヘッドフォンアンプ搭載ハイレゾ対応DAC

こちらは一万円以内に抑えられていながらも

USB接続時24bit/96kHz

光&同軸接続時24bit/192kHz

と高周波数まで対応しており、ハイレゾに対応しています。

低価格でハイレゾ対応の物を探している方におすすめです。

MixAmp Pro TR

 MixAmp Pro TR for PS4 – Black [並行輸入品]

FPSに特化したアンプです。

足音を聞き取ることに特化して作られているのでFPS向けの音作りをしたい方におすすめです。

イコライザー機能も付いているので、設定次第で音楽鑑賞に使うことも出来ます。

さらに、足音を聞こえやすくするビーストモードと言う機能もついています。

また、PCやゲーム機など、複数の機材を同時に繋げばそれらの音を同時に出力できるので利便性もあります。

ただし、音楽鑑賞時の音にこだわる方からすると物足りないと思うので、そのような方には向いていません。

FOSTEX HP-A3

FOSTEX ヘッドホンアンプ 32bit D/A変換器内蔵 ハイレゾ対応 HP-A3

価格は約2万円高く感じますが、本格的なヘッドホンアンプの中では安い方です。

音質に関してはとても良く、価格以上の性能を持っています。

ただし、DSDに対応していないので、DSD音源を利用したい方には向いていません。

初めて本格的なヘッドホンアンプを購入しようと思っていて、なるべく低価格に抑えたい方におすすめです。

FOSTEX HP-A4

FOSTEX HP-A4

HP-A3の上位機種で、価格は1万円以上高くなっています。

しかし、それでも本格的なヘッドホンアンプの中では安い方です。

HP-A3と大きな違いはサンプリング周波数が96Khzから192Khzに向上しています。

また、HP-A3ではDSDに非対応でしたがHP-A4では対応しています

その為、DSD音源も利用したい方はこちらがおすすめです!

FOSTEX HP-A8

FOSTEX HP-A8

こちらは先ほど紹介したHP-A4の上位機種です。

基本的に音の傾向はHP-A4をそのままにしながら、全体的な音質や音の空気感が良くなり、さらに高級感のある音を出してくれます。

また、一番の違いはSDカード再生機能についてです。

この機能はHP-A8にSDカードを入れてダイレクトに再生する機能で、格段に音質が良くなります。

なので、音楽鑑賞に力を入れたい方に特におすすめです。

Denon DA-310USB

Denon デノン ヘッドホンアンプ USB-DAC DSD 11.2 MHz、PCM 384 kHz / 32bit ハイレゾ対応 プレミアムシルバー DA-310USB

高精度なデジタルアンプです。

音質は良くも悪くもデジタルアンプその物で、音の立ち上がりやハリ、空間表現に優れておりとてもクリアな音を出します。

高精度なデジタルアンプの音質を求める方におすすめです。

KORG DS-DAC-100

KORG USB DAC デジタル→アナログ 変換器 DS-DAC-100

DSD再生に特化している物で、専用のソフトウェアである「AudioGate 3」を使う事により性能を100%引き出します。

逆を言えば、「AudioGate 3」を使わないと様々な機能が使えないので、「AudioGate 3」を入れたPCで使う必要があります。

このソフトウェアによって、PC内のDSD音源でない音源データや、CD音源でもリアルタイムにDSD音源に変換して聴く事が出来ます。

またPCMにも対応しており、全体の性能として

DSD:2.8224MHz/5.6448MHz、1bit

PCM:44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz/176.4kHz/192kHz、16bit/24bit

と言う様になっています。

DSD音源をメインに聴く方におすすめです。

marantz HD-AMP1/FN

marantz マランツ プリメインアンプ USB-DAC DSD ハイレゾ音源対応 シルバーゴールド HD-AMP1/FN

発売当初は15万円ほどで販売されていましたが、現在では10万円を切っています。

それだけ高額なだけあり、

DSD最大11.2 MHz

PCM 384 kHz / 32 bit

と、他のものと比べてもとても高性能です。

なので、これを使うのと使わないのではどんな音源を聴くのでもかなりの違いを感じられるので、音楽鑑賞時の音にとてもこだわる方におすすめです。

最後に

ヘッドフォンアンプ等の音響関係は値段やスペックだけでは言い表せない良さがあり、人によって好みが大きく分かれる機材となります。

なので、

「とても高額なヘッドフォンアンプよりも、そこまで高額ではない別のヘッドフォンアンプの音の方が好き」

と感じる場合もあります。

また、人によってそこまで違いを感じないと思う方もいます。

なので、特に高額なヘッドフォンアンプを考えている方はネットの情報だけでなく、実際にどんな音なのかを視聴してから決めるのがおすすめです!

それでは読んで頂きありがとうございました!

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