【BF1】スポットのやり方や行う意味について!【基本】

 

今回は、BF1のスポットについて書いていきます。

スポットはBFシリーズにおいてとても重要なアクションの一つで、これを使いこなせるかどうかで勝率や場合によってはキルレにも影響してきます。

なのでスポットをする意味や、重要さ等がよくわからない方は是非参考にしてみてください!

 




 

そもそもスポットとは?

スポットと言うのは、敵に照準を合わせながらR1ボタン(初期ボタン設定の場合)を押すと行う事が出来ます。

これをすることにより、敵の頭上にマークが出て距離が開いていてもどこに敵がいるのか一目瞭然となります。

さらにレーダーにも移るので、発砲してもレーダーに映らない今作においては今まで以上に重要な索敵方法になります。

また、これは一人が行えば味方全員に反映されるので、自分の装備では倒せそうにない敵でも取り敢えずスポットをしておけば、他の味方が倒してくれる、と言うように野良でプレイしていても無言の連携プレイを行う事も出来ます。

 

攻撃する前にスポットするのがおすすめ!

急に出くわした撃ち合いなど、0.1秒を争う状態でやる必要はありませんが、不意打ちが出来そうなとき、遠距離の敵、確実に仕留められそうに無いときなどは、撃つ前にまずスポットしておくのがおすすめです。

スポットをしておけば、仮に仕留め損なってしまっても他の味方に場所が伝わっているので、敵が回復する前に倒せる確率が上がりますし、逆に返り討ちにされてしまっても、場所が伝わっていれば、味方も対処がしやすくなり裏取り等をされる事が防げます。

また、急な撃ち合い時においても自分の体力が低くて一瞬でやられてしまいそうな場合は、スポットに徹した方がいい場合もあります。

なのでスポットと言うのは敵を倒すだけでなく、味方を守ることにも繋がるので、撃つ前にスポットすると言うのを癖付けておくのがおすすめです。

 




 

戦車へのスポットは重要!

このゲームにおいての戦車はとても驚異的な存在で、歩兵一人で壊すのはとても厳しいです。

なので、戦車をスポットして味方に位置を知らせておけば、偶然戦車に出くわしてしまう味方を減らすことが出来、さらに他の味方も戦車に見つからない位置から攻撃する事がやりやすくなるので、複数の味方で総攻撃する場面が作りやすくなります。

なので、たとえ自分が突撃兵の兵科を使っていたとしても、一人で突っ込まず、取り敢えずスポットをして様子を見るのがおすすめです。

 

今作のスポットの注意点!

BF1のスポットの仕様は他のBF作品と少し違っています。

今までのBFは敵がいそうなところを何となくスポット連打していればスポットする事が出来ましたが、今作では1回スポットを押すと、少しの間スポットが出来ない状態になってしまいます。

また、スポットの範囲が少しシビアになっていて、しっかり照準を合わせなければスポットする事が出来ません。

なので、今までのBFで通用していたスポット連打が通用しないので、きっちり一人の敵に狙いを定めてからスポットをする必要があります。

 

スポットが出来る距離について

スポットが出来る距離に関しては、武器によって変わります。

ハンドガンなどの近距離武器であれば、遠くの敵をスポットする事は出来ませんが、スナイパーライフル等、遠距離を得意とする武器であれば、遠く離れた敵にもスポットする事が出来ます。

その為、偵察兵(スナイパー)の兵科を使う人は率先してスポットをしていくのがおすすめです。

 




 

まとめ

・スポットをした敵の位置は味方全員と共有出来る。

・スポットされた敵の位置はレーダーにも映る。

・発砲してもレーダーに映らない今作では、とても大切な索敵手段!

・スポットは敵を倒す事にも繋がり、味方を守ることにも繋がる!

・撃つ前にスポットをするのを癖付けておくのがおすすめ!

・BF1は今までのBFシリーズよりもスポット判定が厳しく、スポット連打が通用しない!

・偵察兵(スナイパー)のスポット有効距離が一番長い!

 

以上となります。

 

それでは読んで頂きありがとうございました!

 

コントローラーに付けるだけでエイムが良くなる!便利な2つのFPS向けアタッチメント!

こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。

スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。

そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。

またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。

 

それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。

ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。

また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。

その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。

 

そしてKontrolFreek製のフリークは現在、

の4種類のモデルが存在します。

 

それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。

頂部の形状
(指を置く部分)
高さ
Inferno 凹型 10.1 mm(両方)
Galaxy 凹型 11.8 mm(右)
7.6 mm(左)
Edge 凸型 10.4 mm(右)
5.9 mm(左)
Vortex 凸型(右)
凹型(左)
11.3mm(右)
5.6mm(左)
CQC 凹型 6.11mm(両方)

この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。

ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。

 

そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。

これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。

そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。

一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。

なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。

その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。

 

ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。

またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。

使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。

Twitterでフォローしよう